Bravo
Bravo
 ランボルギーニが経営危機の中1974年に発表したプロトタイプがこのブラーボです。ウラッコをベースにしていますが、ホイールベースを詰めて2シーターとしており、同時に発表されたウラッコP300の3リットルエンジンを搭載していました。あくまでもショーモデルであり、量産は考えられませんでしたが、その独特なボディにより話題となりました。リボルバーと呼ばれたこのホイールはウルフクンタッシや量産車であるLP400Sにも採用されました。

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