2004年3月 鈴鹿ミーティング

鈴鹿ミーティング 第34回JLOCミーティングは2004年3月13〜14日(土、日曜日)、三重県・鈴鹿サーキットで開催されました。13日、鈴鹿サーキットのJLOC専用駐車場には早くも午前中からディアブロやクンタッシの姿が見られました。午後3時、翌日の鈴鹿サーキットファン感謝デーで走行する則竹会長所有の2台のランボルギーニエンジン搭載のF1マシンのテスト走行のためメンバーたちはサーキットのJLOCのピットに集まりました。
マシンはミナルディランボルギーニとラルースランボルギーニの2台で他にディアブロJGT-1、ディアブロ・イオタpo-2、ランボルギーニQVXなど世界にここだけしかないラインナップが揃いました。

鈴鹿ミーティング この日の夜恒例のディナーパーティーが鈴鹿サーキット フラワーガーデンホテルで開かれました。楽しい雰囲気の中、ディナーが始まり、今回もゲームの商品用に京商様から提供していただいたランボルギーニのダイキャスト模型があたる抽選会やJLOCのレース体制発表等がありました。

鈴鹿ミーティング 翌日の日曜日は絶好のサーキット日和でした。朝8時にホテルのロビーに集合し鈴鹿サーキットのJLOC専用駐車場に移動しました。鈴鹿サーキットはたくさんのファンがつめかけましたが、このファン感謝デーのもっとも注目を浴びるイベントがランボルギーニF1マシンの走行です。ミナルディランボルギーニにはWADA-Q選手、ラルースランボルギーニには山西康司選手が乗り1台ずつ各数周しました。
観客席からは多くの歓声と拍手が巻き起こり、コース上で行われた走行後のインタビューに応える両選手も終始観客席に手を振っていました。この後ディアブロイオタうあランボルギーニQVXなどの走行やJLOCメンバーによる50台あまりのランボルギーニ車デモランも大きな声援を頂きました。
その後、JLOC専用駐車場前で記念撮影して解散となりました。次回は2004年秋、関東方面で開催する予定です。

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